どうもHEMULEです。
中国と日本文化も違えば、物価も違う。
皆さんどうでしょう?中国は安いイメージがありますか?
それとも高いイメージがあるでしょうか?
今回は、そんな疑問に対し2018年現在の物価をご紹介します。
物価紹介
中国の物価は年々上昇していっています。
つまりインフレ状態です。
10万円あれば大金持ちなんて話は過去の話。
現在では1ヵ月も生活できないです。
日本と同等、もしくはそれ以上です。
代表的な物価は下記表をご確認下さい。
家賃 | 1LDK:約5万円。商業都市なら×1.5~2.0 |
---|---|
ユニクロ | 日本と同等 |
レストラン | 日本と同等かそれ以上 ※ショッピングモール内 |
携帯代 | 1,000円程度/1ヵ月 |
光熱費 | 3,500円程/1ヵ月 ※1人暮らし |
水道 | 300円程/1ヵ月 ※1人暮らし |
マクドナルド | 680円/セット やや日本より安い |
タクシー | 初乗り170円 |
新幹線 | 400円/京都―名古屋くらい |
ホテル | 5,000円程/アパホテルレベル ※中国は1部屋の値段1人ではない。 |
散髪 | 500円程 ※但し商業都市などは日本と同等 |
映画 | 800円程 ※場所、映画により一定ではない。350円~1000円 |
車 | 500万円/日本300万円クラス ※別途ナンバープレート費用100万~600万要 |
スターバックス | 500円/スターバックスラテ中サイズ |
化粧品 | 日本品日本価格の約2倍 |
無印良品 | 日本価格の約2倍~2.5倍 |
電化製品 | 日本品日本価格の約2倍 |
といったところです。
基本的に輸入品が高額となっており、
それ以外は少し日本より安いといったところでしょうか。
※因みに上海に世界最大のスターバックスがオープンしたのですが、そちらは
かなり高額設定となっています。
詳しく別記事の上海世界最大のスターバックスレポートをご覧ください。

話を戻します。
しかしながら、日本と中国では収入が違います。
上海の様な商業都市であっても最低月収賃金は39,000円、平均で110,000円です。
大体日本の1/3ですね。
この給料から日本と同等の家賃を払い、生活をするとなった場合、
どうでしょう、
高いと感じられるのではないでしょうか。
因みに私は家賃は別として月50,000円を元に両替し、生活していますが
一度も足りた事がないです・・・
決してムダ使いはしていないです。笑(お酒も飲みません)
まとめ
・物価は年々上昇している。
・インフレ状態である。よって投資をしている人が多い。
・生活水準は日本と同等になりつつある。
・日本産は2倍から3倍の値段である。
・収入は日本の1/3程である。
・日本に来て爆買いができる理由は急激なインフラによる投資回収資金がある。
以上、『中国での物価あれこれ。スタバや食事、買い物お値段はこれくらい!』
でした。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
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[…] 以上、『中国のコンビニで1000円分買い物してみた。えっ?これで1000円?』でした 最後まで読んで頂きありがとうございました。 では、これにて。 2018年中国での物価あれこれ。スタバや食事、買い物のお値段!どうもHEMULE… […]
[…] 私は上海から一駅の隣街に所に住んでいますが、上海の価格の1/2程です。 2018年中国での物価あれこれ。スタバや食事、買い物のお値段!どうもHEMULE… […]