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中国青島旅行、ビールと海鮮と観光を。二泊三日モデルコース紹介。

いらっしゃいませ。
HEMULEです。
今回は、中国山東省にある青島をご紹介します。
青島といえば、日本でも青島ビールが有名ですね。
日本のビールと比べると少し薄く、ビールが苦手な人でも飲み易い仕様です。

そして港湾都市である為、ビールのお供となる海鮮料理も有名でビール好きには
たまらない都市です。
街並みはドイツの占領時代という歴史があり、ドイツの教会や西洋建築などが今でも
残っており、まるでヨーロッパにいる気分になります。

そんな青島観光のオススメモデルコースをご紹介します。

青島(チンダオ)とは。

青島は、中国山東省に位置する主要な港湾都市です。
中国の海洋産業の中心都市で東部沿岸の経済と文化の中心であり、
近代的な製造業やハイテク産業基地も立地しています。
また沿岸リゾート地、東北アジアの国際海運センター、
中国人民解放軍海軍北海艦隊司令部のある軍港でもあります。

またドイツのモデル植民地として街並みや街路樹、上下水道などが整えられ、
今なお残る西洋風の町並みや1903年にドイツ人が当地で開業した青島ビールなど
ドイツがこの町に与えた影響は大きい。

因みに中国は2004年時点で世界のビール生産の18.7%を占める
世界最大のビール生産国である。
青島ビールは中国で最も有名なビールであり、世界的に知られている。

引用:Wikipedia

青島は山東半島の南海岸の膠州湾の東側に小さく突き出た半島の先端に位置します。
下の図でも分かる様に、海に囲まれています。
よって新鮮な海鮮料理を存分に味わう事ができます。

代表的な観光地や文化

◆桟橋
◆小魚山公園
◆中山公園(桜の季節)
◆天后宮
◆青島ビール博物館
◆ビール街
◆青島極地海洋世界
◆天主教会
◆八大関
◆花石楼
青島迎賓館
◆五四広場

◆青島オリンピックヨットセンター
◆青島天幕城
青島台東夜市
海軍博物館
◆崂山
■青島国際ビール祭(夏)
■海鮮料理

日本ー青島所要時間

◆成田―青島  約3時間30分
名古屋ー青島 約3時間00分
◆大阪―青島  約3時間00分

直行便がある空港のみ記載(2019年現在)

気温

青島は海に面しているため風が強く、気候は夏は涼しいが、冬は厳しい寒さです。
梅雨はないですが、7月と8月は雨が多いです。

◆春:日平均16℃
◆夏:日平均23.8 ℃
◆秋:日平均17℃
◆冬:日平均-0.7℃

 

おすすめ観光モデルコース

ホテルは地下鉄もある青島中心地で設定します。

※記事内レートは1元=17円で計算しています。
※タクシーと記載していますが後の章で別アクセス方法記載します。

二日目はプランAとBを用意しました。
詳細内容をみて興味ある方判断してもらえればいいかと思います。

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一日目

空港から市内へのアクセス

上記でも紹介しましたが、タクシーで約50分、100元(1700円)程で青島市内に
行く事が出来ますが私オススメするのは、空港バスを使用する事です。

約1時間程で青島市内に着きますし、料金も20元です。
空港内でチケットが販売されています。
1F出口付近の案内表示があるのですぐに分かると思います。

そこで701路線を購入しましょう。料金は一律20元です。
乗り場は1番口です。


浮山所、府新大厦あたりが中心になります。
空港からの停車バス停は下記の通りです。

汽车东站
・东城国际
・卜蜂莲花
・洪山坡小区
・广电大厦
・海洋地质所
・浮山所
・府新大厦

 

青島オリンピックヨットセンター
(奥林匹克帆船中心 オウリンピィクファンチュアンゾォンシン)

観光目安時間:1時間

青島奥林匹克帆船中心は2008年の北京オリンピックで、北京外で唯一使用され
ヨットレースの会場になった場所です。
現在は、国際的なレースが行われるセーリング場として利用されています。
オリンピック選手村の横には帆船橋が架けられ、こちらは観光名所となっています。

夜の景色も美しいですので、観光終了後ホテルに帰る前に立ち寄るのもいいかと
思います。
但し、私が訪れた時は周りのビル等のライトアップは20時で消えましたので
訪れる時間注意です。

アクセス

浮山所のバス停から徒歩15分
開場時間:5:00~23:00(5月~10月末) 5:30~22:00(11月~4月末)
入場:無料

五四広場(ウースーグゥワンチャン)

観光目安時間:30分

1919年パリ講和会議のベルサイユ条約の結果に不満を抱き発生し
中華民国の北京から全国に広がった抗日、反帝国主義を掲げる大衆運動が5月4日に
起こりました。通称五四運動。
五四運動を記念して名づけられたのがこの広場です。

広場の中心には「5月の風」と名付けられた赤いモニュメントがあります。

朝昼夜問わず多くの人の憩いの場となっています。
先ほどの青島奥林匹克帆船中心の隣にあります。(つながっています)
同様に夜に時間があれば、夜の景色も見ておく事をオススメします。
個人的には夜の方が好きです。

※私が滞在している時は20時に周りの建物のライトアップが消えましたので時間注意。

 

アクセス

青島奥林匹克帆船中心から徒歩10分
24時間開放
入場無料

 

桟橋(ザァンチャオ)


観光目安時間:30分

桟橋は青島のシンボルで青島湾内にあり、海岸から伸びる400Mの橋の先には
国民党政府の時代に造られ回瀾閣という八角楼があります。
皆さんもどこかで見た事がある景色かもしれません。

そう、ここは青島ビールのラベルのロゴにもなっている場所なのです。
青島に来たからにはここには訪れるべき場所の一つです。

左を見れば、ドイツ建造物の街並みが見え、前をみれば果てしなく広がる海が見え、
右を見れば、近未来的な現代建造物が見え、後ろを振り返ると一直線に伸びる橋。
360°違う世界を楽しむ事が出来ます。

夜の夜景もまた綺麗です。
海の上という事もあり、時期によっては凍える寒さなので防寒対策していきましょう。

 

アクセス

地下鉄:五四広場3号線→6駅→青島駅→徒歩15分
所要時間:35分
費用:3元(51円)
入場:無料
開放時間:24時間

 

天后宮

観光屋目安:外観のみ見学

青島市の観光名所、天后宮です。
青島天后宮は、明時代成化三年(1467年)に創建され、青島市では最も歴史の古い
建築物として、山東省重点文物保護場所に指定されています。
現在は青島市民俗博物館として運用され、無料で開放されています。
色使いが鮮やかでついつい写真を何枚も撮りたくなります。

これぞ中国といった感じですが、青島はこの様な建物が少なく逆に目立っています。
桟橋から小魚公園に行く途中にありますので、外から写真を撮る程度でいいと思います。
入場は無料です。

アクセス

桟橋から徒歩10分。
入場無料
開放時間9:00~16:00

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小魚山公園(シャオユーシャンゴンユェン)

観光目安時間:1時間

市の中心部に当たる高い丘に所在する公園です。
ここの最大の魅力は美しい海岸線と市内を一望できる事にあります。
名称は、かつて漁師が小魚を干していた場所であったことから由来するといわれています。

これ以上細かな説明は不要です。
写真を見て頂ければ、素晴らしさがきっと伝わると思います。

見下ろせば、ドイツ建造物の街並みが幾つも建ち並び背景には青い海が優しく街を包みこんでいます。
夕日で街全体を黄金に化粧し、まるで絵本の世界に飛び込んだかの様な感動を与えてくれます。

子供の時にどこかで見た様な、大人になって憧れたそんな地でです。

アクセス

天后宮から徒歩20分程です。
少し距離があるのでタクシーを利用するのもいいです。
開園時間:7:00~18:30
入場料:10元

 

ビール街(啤酒街 ピージュジェ)

その名の通り、ビールの街です。
青島といえば、ビールが有名ですが、ここはそのビールのメッカです。

すぐそばには青島ビール博物館もあります。

ここで存分にビールと海鮮を堪能してください。
見渡す限りの飲食店が並んでいます。

どこの店に入っても、辛い海鮮料理にビールなので小さなお子さんと一緒だと
少し不向きかもしれません。


メニューはこんな感じです。

ちなみにビールを露店で買うとこの様にビニール袋に入れて渡されるという
衝撃的な光景も目にするでしょう。笑
基本家に帰って移し替えて飲む様ですが、その場で飲む場合はストローです。

アクセス

バス:人民会堂バス停1路→6駅→台东バス停→徒歩5分
所要時間:30分
費用:1元

営業時間:店により異なりますが遅くまで開いています。

※もしタクシーで行かれる際はビール祭りが行われているシーズンは気を付けてください。
ビール祭り→啤酒节(ピージゥジェ)
ビール街→啤酒街(ピージゥジェ)
と発音が同じです。ビール祭り会場の方に連れて行かれるかもしれませんので
メモを渡すなど分かる様にしてください。

以上、少しハードな予定を組みましたが、実際私もこのスケジュールで行って来ました。
場所がそれぞれ離れておらず近いので、さほど疲れる事はありませんでした。

では、1日目の紹介はここまでです。

二日目へと続きます。

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二日目

二日目はプランAとBに分けました。
両方を回る事は時間的に不可能なので、興味がある方を選んでください。

プランA

崂山(ラオシャン)


観光目安時間:一日

青島市内から車で90分ほどの距離に崂山があります。
青島は海だけではないのです。
秦の始皇帝、漢の武帝、斉の景公などともゆかりが深い、道教の聖地とされています。
奇岩、巨岩、洞窟が点在する土地で、ここで採取される水も有名です。

さて、行き方に関してはホテルや旅行会社または携帯アプリなどで販売している
崂山一日観光チケットを買うがオススメです。
ホテルまたは市内から観光バスが送迎、観光ガイドしてくれますので安心して行けます。

値段は188元~(3196円)です。

ここで一つずつ紹介するいには大変ですので、
圧倒的景色を抜粋し紹介していきます。





舞台は山ですが、観光バスで上ったり、ロープウェイを使用したりするので
さほど、山登りをする事はなく観光できます。

ここらの特産品として、大馒头という物があります。
とても大きくまん丸で、ツヤツヤで食べるのが勿体無いですが
折角来たからには是非購入しましょう。


アツアツの間に食べましょう!
中に具も入っておらず、味も殆ど無いので途中で飽きます。
複数人で1つ食べるのがいいと思います。

アクセス

観光ツアーを利用するのが得策です。
費用:188元~(3196円~)

 

青島天幕城(チンダオティエンムーチェン)

観光目安時間:1時間

青島天幕城は、ビール博物館のすぐ近くにある大型商業施設です。
各地の有名なレストランやお土産屋さんが入っており、施設自体がテーマパークの様な
仕様になっており、ブラブラするだけで楽しいです。


施設内至る所に、トリックアートがあります。

ちゃんと夕暮れ時になったりします。
まるでおもちゃの国に入りこんだかの様に、大人ながらワクワクできます。

ここで食事をとってもいいですし、この後に行く夜市で食事をするのもいいです。
夜市は屋台なので衛生面が気になる方はここで食事を済ませるのがいいでしょう。

アクセス

崂山からの観光バスがホテルに戻ります。
青島市内(五四広場)周辺に滞在しているホテルがあるとして
ホテルでタクシーを呼んでもらい移動するのがいいです。
バスだと、倍時間がかかりその後1kmほど歩く必要があります。

所要時間:20分
費用:約16元(272円)
営業時間:申し訳ございません。営業時間が分かりません。
どのサイト見ても24時間となっています。。。

 

青島台東夜市(チンダオタイドンイェシ)

観光目安時間:1時間

昼間は地元の人で賑わう商店街。
夜になると青島台東夜市へとなります。


夜市には数多くの屋台がずらりと並んでいます。
それだけでなく衣類や、電子機器、骨董品などの店もあり価格はあってない様なもの。


買い物する時は交渉しましょう。
値札が付いてないものは、高く見積もってきます。
とても人が多いですので、身の周りの貴重品には注意して下さい。

アクセス

青島天幕城から徒歩15分程です。
営業時間:こちらも何時まで屋台等がやっているのか分かりませんでした。

プランB

天主教会(ティエンズゥジャオフイ)

観光目安時間:1時間

青島天主教会は小高い丘の上にある、ドイツの租界だった1934年にドイツの設計師に
よって設計された教会です。
正式名称は「聖ミカエル教会」といいます。


中国青島旅行でも観光上位にランクインしているこの教会は
教会広場前ではウェディング写真を撮っている人も多くいます。
ここに訪れたたら、まず本当にココ中国?となるでしょう。

アクセス

地下鉄:五四広場駅3号線→6駅→青島駅G口→徒歩13分
所要時間:35分
費用:3元(51円)

バス:五四広場バス停G1路→5駅→广西路浙江路バス停→徒歩8分
所要時間:35分
費用:3元(51円)

開放時間:8:00~16:30(月~土)12:00~16:30(日)
入場:無料

 

八大関(バーダーグァン)

観光目安時間:3時間

映画などで坂道をリンゴが転がるシーン、ウエディングドレスの女性1人走るシーン
魔女の宅急便の街のイメージを想像して下さい。
この八大関が正にそのイメージ通りの場所です。

八大関は青島の別荘地で8つの関所が名前の由来になっています。
(もともと8つだった関所は、その後2つ増やされています)

八大関の建物にはドイツ、スペイン、イギリス、フランス、ロシア、アメリカ、
スイスや日本など20以上もの国々の建築様式が見られ、「万国建築博覧会」とも
いわれています。


すぐ近くには浜辺もあり、この八大関ロケーション的には最強です。
是非ゆっくり散策してください。

花石楼(フアーシーロウ)

八大関区内にある花石楼。
ここはかつてロシア人貴族の別荘でした。
その後蒋介石の別荘として使われるようになり「蒋公館」と呼ばれたこともあります。
入場に多くの人が並んでいますが、並んででも入場する価値ありです。
館内からは海辺を見下ろす事ができ八大関の風を感じる事ができます。

開放時間:8:00~18:00
入場料:6元(6.5元だったかな。102円)

八大関アクセス

地下鉄:青島駅3号線→3駅→中山公園C口→徒歩10分
所要時間:30分
費用:2元(34円)

 

青島迎賓館(チンダオインビングァン)

観光目安時間:30分

迎賓館は元・ドイツ総督官邸で青島の典型的なドイツ風の建物です。
1914~22年の日本占領時代は、司令官邸として使われていました。
その後中国が青島の主権を取り戻してからは青島市長官邸及びゲストハウスとして
利用され、毛沢東も宿泊したことがある様です。

建築全体は石造りで、重点文物保護単位に指定され青島近代建築の傑作と呼ばれています。
時間に余裕があれば、建造物だけでも見ておく価値ありです。

アクセス

八大関からはタクシーで行く事をオススメします。
地下鉄、バスでは時間が掛かり、結構歩きます。

タクシー約10分
費用:9元(153円)

開放時間:8:30~17:00
入場料:13元(221円)(11月~3月)20元(340円)(4月~10月)

 

青島ビール博物館

観光目安時間:1時間

青島といえば、ビールですね。
そのビールの博物館があります。
博物館周辺もオシャレです。


館内はビールの歴史や、ビールのできるまでの工程見学が可能です。

館内では、ビールが2杯無料で飲めます。

ハッキリ言いますとそんなに面白くはありません。
わざわざ海外に来て工場見学的な事をする必要はないかもしれませんが
青島に来たらビール博物館行くでしょ!という空気にもなっています。笑

オリジナルのグッズも買えますので、寄られた際はお土産にいかかでしょうか。

入場チケットは館内で購入できます。

アクセス

バス:青医附院バス停217路→7駅→青島啤酒博物馆
所要時間:30分
費用:1元(17円)
入場料:55元(935元)
営業時間:8:30~16:30(11月~4月)、8:00~17:30(5月~6月、9月~10月)
     7:30~18:30(7月~8月)

このあとは、プランAで紹介した青島天幕城青島台東夜市と同じです。

三日目

三日目に関しては、各々フライトの時間が違いますので
ココといった紹介はできまんせんが、上記で紹介した他にも多くの観光地があります。

◆中山公園(桜の季節)

桜の季節にはもってこいの場所です。

◆青島極地海洋世界

お子さん連れに楽しんでいただけるでしょう。

◆海軍博物館

軍艦船を真近くで見る事ができ、男性には心踊るかもです。

まとめ

いかがでしたでしょうか。
青島の魅力を存分にお伝えしたつもりです。
この記事を見て、青島に行ってみたいと思っていただければ幸いです。

尚、青島では毎年夏に青島国際ビール祭りを開催します。
30カ国・地域の200以上のビールブランドと1300種余りのビールが同祭りに
登場します。

会場によって開催期間が異なりますので事前確認をして下さいね。

主会場としては

崂山会场 8月13日~28日 崂山区世纪广场で開催。

・黄岛会场 7月29日~8月29日 西海岸新区(黄岛区)金沙滩啤酒广场で開催。

・李沧世博园会场 8月6日~28日 李沧世区李沧世博园で開催。

・平度会场 7月22日~8月21日 平度市圣水浮金公园で開催。

となっていますが、年により会場、期間が変更になる可能性もありますので
お間違えの無い様に。

以上、『中国青島旅行、ビールと海鮮と観光を。二泊三日モデルコース紹介。』でした。

それでは、この辺で。
最後まで読んで頂きありがとうございました。



 

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ABOUT ME
hemule
中国で生活している私から中国に関するあれこれ紹介。 旅行、食事、商品、文化など最新情報をお届けします。 質問も気軽にどうぞ!

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